あの世で最高に楽しい第二の人生スタート!
死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」 (フェニックスシリーズ)
- 作者: マイケル・ニュートン
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2013/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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てなる前に、あの世で楽しめる可能性について考えてみましょう。
僕自身幽霊になる妄想も何回もしましたし、色々考えてみたんですけども今回はその考えを垂れ流す記事です。
幽霊になる方法とかあの世での手続きとか魂がどうとか、あの世から現世に干渉する方法とかそういう物では全くないのでご注意ください。
あの世でも人間が楽しむためには社会が必要。
あの世で楽しむとしたら、現世と同じようなコンテンツと社会が必要ですよね。そもそもそれがある確率って異常なまでに低いと思います。
なにも無い場所でボーっとしたいんだって人もいるかと思いますが、それって多分拷問並みに辛いと思います。っていうか5億年ボタンみたいな話ですよね。
そして、コンテンツがあるという事は社会があるという事なので、現世でつまづいた人があの世で転生して美少女に囲まれて俺TUEEEで敵を倒していくような物語は始まりません。あの世でもリア充が美少女に囲まれるだけです。
残念ながらこの世を生きられない人間にはあの世は鬼畜すぎるのです。絶望してください。
そもそも死後の世界があるのかという考察
そもそも無い説が濃厚な死後の世界ですが、じゃあ幽霊とか見た人がいっぱいいるってのはなぜかと言うと、全部幻覚とか幻聴だと思ってます。それか嘘ですね
そうじゃなかったら流石に決定的な証拠があってもいいと思うんですよね。科学者が真面目に研究してたりとか。
僕の考えとしては大人がお金のために作った体のいい話なのではないでしょうか。幽霊というビジネスですね。これはこれで無から経済を回すことが出来るので良い事なんでしょうけど。
つまり、幽霊を見たという話が元からあったから幽霊を見たと言う人が出てくるという。少し難しい話になっちゃいましたね。意味わかるでしょうか。
他にも例えば、テレビとかで人の霊とか犬の霊以外の幽霊って見たことありますか?多分見たことないと思います。何故かと言えば、感動したり恐怖できるのが人とか犬とかって事だと思うんですよね。
本当に幽霊がいるなら虫の幽霊とかもいておかしくないですよね。でもいたところで全く怖くないです。というか幽霊の虫と本当の虫なんて区別着かないし、虫は虫の時点で怖いってのもありますし、テレビで流されても感動しませんからね。作られないんだと思います。
現実から逃げるには。
多分死んだら意識がなくなって終わりですね。もし幽霊がいたらごめんなさい。
僕はこれに気づいたときに絶望しました、最後の砦が破壊されたような気分です。死ぬことで逃げれるほど、現実は優しくないっては無いです。
逆に言えば死んでもまたあの世とかいう所で面倒な人付き合いしなくて済むと思えばイーブンかむしろマイナスですね。というよりかは相当なマイナスなわけですけど。
いつ死んでもいいように生きるっていうのはあながち間違いではないんでしょうか。結局何に失敗して死んだところであの世で恥ずかしめを受ける事も無いわけですから、死ぬ気で生きるってのも正解ですよね。
でもそんな生き方したら疲れちゃうのが問題なんだよなぁ。人間ってなんかすごい不完全というか本当に矛盾を抱えてますよね。僕は人間に生まれたことに後悔して今日もゆったり生きていこうかと思います。
ではまたんごまたんご。