「頑張らなくてもいいんだ」みたいな風潮が大嫌いなんだが
いや頑張れよ。
最近ツイッターを見ているとよくこんなツイートがバズっているのを見かける。
- 頑張りすぎるな
- 自分を責めるな
- あなたのせいじゃない
みたいな。実際に過労死する人が居るのも知ってますし、頑張りすぎて死んでしまう人が居るのもわかります。だからこのツイートが正しい事もわかる。でも
死ぬほど頑張ってる人そんないんの?
死ぬほど頑張ってる人がこの世にどれだけいるの?死ぬほど働ける人がこの世にどれだけいるの?そもそも「頑張る事」も「自分を責める事」も悪い事じゃない。次の段階に進むための良い事なんですよ。つまりどちらかと言えばやるべき事。
じゃあ何でやるなって言われてるか。限度を知らずに頑張りすぎちゃったり自分を責めすぎちゃったりする人がいるからですよね。という事は、普通に頑張ってるだけの一般人が「頑張りすぎは良くない」とか言っててもただの甘えじゃん?って思うんですよ。
誰かが頑張らないと、他の誰かが頑張り過ぎちゃうよね。
そしてこの風潮のもう1つ悪い所。それは矛盾している所です。
普段頑張りすぎていない人。要は適度に頑張っている人が頑張らなくなりました。そのマイナスは誰がどうやって埋めるのか。
誰かが頑張りすぎる事になりません?
人の考えなんてノーコストで変えられますから、変えたいだけ変えればいいでしょう。頑張りすぎない事が最高だと思うのも勝手にすればいいと思います。ただ仕事の総量はそう簡単に変わらないんですよね。
頑張らなくなった人は、自分のせいで頑張りすぎている人たちを見て何と言うんでしょうか?「自分のせいにするのは良くない」とでも言ってくれるんですかね。
変えるべきはそこじゃない。
本当に目指すべきは「頑張りすぎない」じゃなくて「頑張らなくていいようにする」事だと思います。上でも書いたように仕事の量も頑張りの量もそう簡単には変えられません。
電気に例えるならば、生活に必要な電力が100、材料10で作れる電気が10。つまり材料は100必要となるわけですが。材料5で電気が10作れる仕組みがあれば、50の材料で電気が100作れますよね。
必要な電力=仕事の総量
材料=頑張り
だと考えれば分かると思いますが、変えるべきはそのどちらでも無く
仕組み
だと思います。単純作業はマクロにぶち込むとか、少しの改善が積もり積もって大きな改善に変わるはずです。
もし考え方を変えたいのであれば
「頑張らなきゃ=頑張りすぎなくていい」
ではなく
「仕組みに投資するなんてもったいない=投資すべき」
という風に変えるべきなんです。全く違いますよね。それぐらい的外れな事を言っているから僕はこの風潮が嫌いですという話でした。
ではまたんごまたんご。
僕的就活最強フローチャートをここに記しておこうと思う。
2020年卒のみんな~www
就活してる~?
という事で、今回は就活終了した僕が考える「こうすればよかった」をお話しします。
6月~1月までにすべき事。
勿論インターンシップなのですが、ここで注意すべきはインターンシップの種類。
絶対長期
出来れば給料が出る場所。バイト感覚で探すのでもいいので、とにかく長期。
1日2日で終わるインターンシップなんて最終的に何の役にも立ちません。皆でグループワークしてあへあへしておしまいです。マジで意味ないからぁ!!
インターンシップに行く場所も重要です。僕的には
ベンチャーか大手の2択
理由としてはベンチャーの長期は即内定が出やすいから。そして大手に行く理由としては学歴フィルター回避の為と他企業の面接でインターンをアピールしやすいからです。まぁ学歴フィルターなんて最近はほとんどないと思いますけどね。
この2択を選ぶポイントとして、面接が苦手な人はベンチャー1択です。他企業の選考時に内定が1つあるのとないのとでは余裕が段違いです。
それ以外の方は大手に行った方が面接などで有利に働くのではないでしょうか。
2月~3月にすべき事。
就活解禁!合同説明会!なんて行かなくていいです。合同説明会は就活の息抜きに行く程度でいいんです。あんな物行っても面倒なだけですから。
この時期にすべきことは
リクルーターと接触する
因みにリクルーターというのは就活について相談したり職を紹介してくれたりする人です。詳しくはググれば出てくるはず。
理由としてはリクルーターが組むことの出来る特別選考にあります。この特別選考というのは、一般の選考と違い2日で内定の出る物などがあり非常にお得です。
しかし、A社の一般選考に一度でも行ってしまうと、もうA社の特別選考には行けないのです。つまり、なるべく早めにリクルーターと接触し特別選考を組んでもらう事が必要です。
そしてもう1つの理由として、4~5月あたりになるとリクルーターに人が群がり機能しなくなる事が多いです。大体の企業は人手不足なので、リクルーターにまだ余裕がある時期に行くことをお勧めします。
4月~5月にすべき事
上の方法で上手く行けば大体4月下旬で内定が出て就活を終えれます。
しかし、やりたい事がはっきりしない。特に働きたくもない。という方々がこの時期にすべきことは、
業種を問わず説明会に行きまくる。
日付で検索すると説明会なんて腐るほど出てくると思います。
正直ここは非効率的ですが、やりたい事が無いなら体を動かすしかないと考えて頑張るしかないでしょう。
6月~就活終了まで
希望職種にもよりますが6月までに就活が終了しなかった方は、中小企業にシフトしていくことをお勧めします。その為の就活サイト「ツノル」なども使い何とか内定をもらいましょう。
精神的に辛いかもしれませんが、6月から募集を始めたり、慢性的に人手不足な職種は募集を続けてますのであきらめず頑張りましょう。
画像にするとこんな感じ。
ちょっと雑ですけどこんな感じです。

まぁ、地獄の説明会ラッシュと書きましたが、失敗する事で見えてくることもあります。例えば「就活なんて糞だ」とかね。
特にやりたい事も無く。生きていきたいだけならフリーターでも生きていけますし、そんなに気を落とさないでください。就活なんて終わってみれば本当にクソですから。
ではまたんごまたんご。
クラウドファンディングに今だからこそ「自分で稼げ」と言いたい。
クラウドファンディングが認知された今だからこそ。
素晴らしいですよね。仕組み自体は昔からありましたけども、それにインターネットの力が加わり更に強化される。正に現代って感じの仕組みです。
最近はよく知られるようになり、色々な方がクラウドファンディングを使うようになりましたし、その仕組みも整ってきました。
色々な人がアイディアを実現できる、夢を実現できる世界になった。素晴らしい事ですよね。ですが、これだけ広まったからこそ言いたい。
「自分で稼げ」
と。
別にクラウドファンディングが乞食だとか言いたいわけじゃありません。
ただ、ただね!!
100万円位自分で稼げるでしょ。
もしも中学生とか体が動かない人ならしょうがないです。でも、でもさ!
1年あれば稼げるでしょ。
逆に自分で稼いだ方が
絶対いい経験になると思います。クラウドファンディングで100万円集まったとしても、中途半端に楽できただけで何の経験値にもならないわけです。
1億とか2億ならいざ知らず。100万とか200万程度集めたところで何のステータスにもなりませんからね。
じゃあ稼げと。バイトでも何でもいいから稼げと。それくらい出来ない人が100万円集めた所でどうしょうもないじゃないかと言いたいんです。
色々なクラウドファンディングがある
まぁ今までクラウドファンディングを否定してきましたけど、別に仕組み自体を否定してるわけではなく、最近本当に乞食みたいな人がいるって話でした。
100万は100万でも、ファンに向けてお金の代わりにグッズとか渡してる人たちはいいんじゃないでしょうかね。それも新しいビジネスの形だと思います。
自分が支援したお金と目標が設定されてるわけですから、好きな人には多く貢ぎたくなりますよね。
まぁ、そんなこんなで「乞食スンナ」って話でした。
ではまたんごまたんご。
今「フルメタルパニック invisible victory」が最高に面白い。
ふもっふ!
フルメタルパニックとは?
とある特殊能力を持つ高校生(千鳥かなめ)を守るため、戦場育ちの軍人(相良宗介)が普通の高校に高校生として潜入し千鳥を狙う敵と戦うアクションラブコメ
という面白くないわけがない設定のアニメです。
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最初は日本の高校に戦場の常識を持ち込む相良宗介と千鳥かなめのコメディーなのですが、最終的にGガンダムみたいな展開になります。
で、そのフルメタルパニックの4期「フルメタルパニック invisible victory」が今放送中なわけですが、これがめちゃくちゃ面白い!
「そりゃそうだよね」をやってくれるアニメ
そもそも戦場育ちの軍人が高校生をやっているという設定上で気になるのは、
「これだけコメディーしてるけど、軍人だから人殺してるんでしょ?」
という点だと思います。
今作は正にそこをピックアップして展開していきます。まだ2話しか見てないけど。
戦闘中に死んでいく敵を見て喜ぶ宗介と怯える千鳥という対比が素晴らしい。そうそうそれなんだよ!そこを描いてくれないとこの作品はただのラノベなんだよ!という所を見事に描いてくれます。
アメリカンスナイパーみたい
アメリカンスナイパーという名作映画がありますが、この映画にも味方の葬式で上がる銃声に震える妻と微動だにしない夫という対比構造があります。
やはり軍隊とか、戦場とか、戦いを描く作品にとってこの
一般人と戦士の対比
というのは避けられない。描くべき物だと感じました。
急に戦いに巻き込まれた男の子が最強になって敵を余裕で倒していく今のアニメにはこういう現実の嫌な部分がやはり足りない気がしますね。
まだ2話目ですが。
まだ2話目なわけですが、2話目だからこそ見て欲しい。そしてもっとこのコンビのラブコメが見たいなら「ふもっふ」を。最初から見たければ「1期」を見てほしい。
フルメタルパニックは所詮ラノベだと思っていましたが、今回のアニメを見て完全に評価が反転しました。
アニメはアニメなんだから現実味なんてなくても良いという方もいると思いますが、アニメだからこそ現実味があった方がより面白くなると僕は思います。
ということで、ではまたんごまたんご。
最近自分との対話スキル「セルフコミュニケーション力」が下がってきた。
自分とコミュニケーション取ってる?
自分との対話してますか?と聞くとかっこよく聞こえますが、要は。
自分の事理解出来てますか?
という話です。
僕の記事の大半はオピニオン記事ですが、その記事がどこから出来てるかと言いますと、全てこの「自分との対話」から生まれています。
例えば、
「皆が赤ちゃんをかわいいと言っているのが気持ち悪いと感じた」
↓
何故気持ち悪いと感じたのか?
↓
赤ちゃんをかわいいと言っているのは自分より非力だから
みたいなね。そんな感じですよ。自分の感情を一つ深堀すると考えてもらえればわかりやすいんじゃないでしょうか?
ただ最近この力が弱くなってきちゃいまして、言うなれば
セルフコミュ障
状態で、あまり記事が書けていません。俗にいうスランプですね。
もしかすると、自分と対話する力は上がったのかもしれませんが、文章力がそれについてきていないだけかもしれません。
記事にしたくて出来ていない物一覧
- 慣れ合いは気持ち悪い。
ブロガーとかの慣れ合いを見て気持ち悪いと思ったのがきっかけなのですが、実際なれ合いが良い物なのか悪い物なのか判断が付かないですし、悪い物だとしたらなぜ悪い物なのか説明できないので書けていません。
- 能ある鷹は爪を隠さなくていい時代になった。
インターネットが普及したから能ある鷹は爪を見せていけばいいという話ですが、このことわざには謙虚であれという意味も含まれているため、根本から構想が壊れてしまい書けていません。
- 合理的をはき違えている人たちへ。
合理的な判断という言葉が都合の良いように使われている現代がクソだと思い書こうと思いましたが、これまた説明が上手く出来ないため書くのをやめてしまいました。これに関してはその内形にしたいとは思っています。
結果的に足りないのは「説明力」
大体は自分の言いたい事が分かっているのに文章にして説明できないという結果になりました。自分の弱みを知る。これもまた「自分との対話」かもしれまんね。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
こんなことわざもあります。読んだ意味の通り、自分と相手の事を知ってれば何度戦っても負けないという意味ですね。そりゃそうだろって話ですが。
現代は人と戦う事なんて少ないですから、いつ出てくるか分からない敵よりもまずは自分の事から知り始めるというのはいかがでしょうか?
みたいな文章の結末とか考えてるから書けなくなっちゃうんだろうなとまた反省してます。
ではまたんごまたんご。
就活生・受験生にオススメ!!自分の価値を知る事で「死ぬ気」を体得する方法
何故人は死んではいけないのか?
親が悲しむからとかそんな感情論は置いといて。
要は人は死ぬと価値が無くなる=不利益
という事で死んではいけないと言われるのだろう。
では考えてみて欲しい。自分の価値がいくらなのか?
普通に学校に行き何もしていない方々や普通のサラリーマンの方々。
日本の平均年収はおよそ3億円と言われている。
一生で3億円だ。ここでビルゲイツの時給と比べてみよう。ビルゲイツの時給はおよそ2億円らしい。つまり「普通の人」の人生、僕たちの人生はビルゲイツに取ったら1時間半程度の物でしかない。
僕たちはビルゲイツが1本映画を見る程度の価値しかないのだ。
そして僕たち「普通の人」の価値は下がり続けている。AIによる自動化やアウトソーシングでの価格競争などで今後も下がり続けるだろう。
売り手市場などと呼ばれているが、実際の所銀行は新卒を減らしているし、技術が進歩すればするほどこの流れは加速するはずだ。
そんな中で考えてみて欲しい。
生きている意味があるのか
「無いかも」と思ったあなたへ
そんなことないよ!生きてれば楽しい事あるから!とかは言いません。そりゃあるかもしれないさ。楽しい事くらい。でもそれだけでは根本的な解決にはならないんだよ。
ただ、生きてる意味が無いと思った人は考えてみてください。
死んでもいいんだと。
※自殺を推奨しているわけではありません。一種の考え方だと捉えて下さい。
多分親以外は誰もあなたに期待なんてしていません。死んだところで1日くらい悲しんで終わりでしょう。そう、もはや僕たちは死んでもいいんです。
だからこそ好きな事やろう。
別に北斗の拳みたいな世紀末を作り上げろとか、犯罪を推奨するわけでもないです。でも死んでもいいと考えると少し心が軽くなりませんか?これこそが。
最悪死ねばええやろ精神
これも一つの
死ぬ気
なんですね。
もうどんな失敗も怖くない
皆様もゆがみ流「死ぬ気」を体得出来たでしょうか?
出来たなら分かるはずです。もう何も怖くない。全ての恐怖から解放されたこの清々しい気分が。まぁ実際この死ぬ気で解決できる悩みなんてたかが知れてますけども、それでも少し肩の荷が下りた人が居れば幸いです。
これからは死なないために生きるのではなく。
生きるために生きていく時代が来る。
僕はそう考えてます。この言葉の意味も僕の死ぬ気を理解した人たちなら分かるはずです。
という事で、今日も僕は死ぬ気でアニメを見てきます。
ではまたんごまたんご。
〖さらばPV〗月1万PVの記事を非公開にした話。
僕のブログのPV事情。
この「世の中のゆがみログ」以前紹介した際にはPVは2000程度だったがいまはどうなったのか。
www.yugamigenki.com

月1万PVを超えていた。しかも1つの記事によって。

そう。ドッカンバトルを批判した記事だ。しかし今回残念な事にこの記事を非公開にした。
何故か?こんなコメントがあったのだ。

僕はひどく心を痛めた。僕の記事は楽しい人を不快な気分にさせてるんじゃないかと、人の楽しいを奪っているんじゃないかと、思
うわけないでしょ。
そもそも批判するのは僕の勝手であって、それを見るのもこの人の勝手だ。わざわざ嫌な物を見て批判しに来るとはまるで当たり屋じゃないか。
そうじゃない。そんな下らない理由で非公開にしたわけじゃない。お金もたくさん稼げたし、誹謗中傷していたわけでもない。本当は非公開にしたく無かった。
でも
ビビっちゃったんですよね。
ビビった正直ビビった。だって「ドッカンバトル」で検索すると1ページ目に僕の記事が出てくるんだもの。驚きますよ。それが批判記事だし、そりゃ驚きますよ。
別に悪い事じゃないかもしれません。でもビビりますよ。一人の人間が、しかも学生が一部上場企業に立ち向かえるわけないじゃないですか。数が違いますよ。
という事で非公開にした理由は
「見られ過ぎたから」
です。
皮肉な物ですよね。見られるために書いた記事が見られ過ぎて非公開になる。こんな世界に誰がしたんだとか今度は世界を批判したくなってきますよ。いつもしてますけど。
1人の力が数万倍にもなる世界
それがインターネットです。今一人でいる人が叫んだところで5人の人に聞いてもらうのがやっとでしょう。しかし、1万人のフォロワーが居る人が「あ」と呟けば1万人の人にその「あ」が届くのです。
恐ろしい。恐ろしい事ですよ。まさか現実で自分の力に震える展開が来るとは思いませんでした。強すぎるんです。強すぎるんですよ僕たちは。
次回からは
これからは消さなくてもいい記事を書くと共に、この強大な力で日本をより豊かに出来る様な記事を書きたいと思います。まぁ正論を言う記事は伸びないのが現実ですけどね。
まぁ僕がやりたかった世界に影響を与えるって事が今回は少しできたのではないかと思ってます。「影響力」使い方を間違えると本当に怖いですね。皆様もお気をつけて。
ではまたんごまたんご。
![就活のやり方[いつ・何を・どう?]ぜんぶ! 2020年度 就活のやり方[いつ・何を・どう?]ぜんぶ! 2020年度](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61Oxu-x-cbL._SL160_.jpg)



