何故人は死んではいけないのか?
親が悲しむからとかそんな感情論は置いといて。
要は人は死ぬと価値が無くなる=不利益
という事で死んではいけないと言われるのだろう。
では考えてみて欲しい。自分の価値がいくらなのか?
普通に学校に行き何もしていない方々や普通のサラリーマンの方々。
日本の平均年収はおよそ3億円と言われている。
一生で3億円だ。ここでビルゲイツの時給と比べてみよう。ビルゲイツの時給はおよそ2億円らしい。つまり「普通の人」の人生、僕たちの人生はビルゲイツに取ったら1時間半程度の物でしかない。
僕たちはビルゲイツが1本映画を見る程度の価値しかないのだ。
そして僕たち「普通の人」の価値は下がり続けている。AIによる自動化やアウトソーシングでの価格競争などで今後も下がり続けるだろう。
売り手市場などと呼ばれているが、実際の所銀行は新卒を減らしているし、技術が進歩すればするほどこの流れは加速するはずだ。
そんな中で考えてみて欲しい。
生きている意味があるのか
「無いかも」と思ったあなたへ
そんなことないよ!生きてれば楽しい事あるから!とかは言いません。そりゃあるかもしれないさ。楽しい事くらい。でもそれだけでは根本的な解決にはならないんだよ。
ただ、生きてる意味が無いと思った人は考えてみてください。
死んでもいいんだと。
※自殺を推奨しているわけではありません。一種の考え方だと捉えて下さい。
多分親以外は誰もあなたに期待なんてしていません。死んだところで1日くらい悲しんで終わりでしょう。そう、もはや僕たちは死んでもいいんです。
だからこそ好きな事やろう。
別に北斗の拳みたいな世紀末を作り上げろとか、犯罪を推奨するわけでもないです。でも死んでもいいと考えると少し心が軽くなりませんか?これこそが。
最悪死ねばええやろ精神
これも一つの
死ぬ気
なんですね。
もうどんな失敗も怖くない
皆様もゆがみ流「死ぬ気」を体得出来たでしょうか?
出来たなら分かるはずです。もう何も怖くない。全ての恐怖から解放されたこの清々しい気分が。まぁ実際この死ぬ気で解決できる悩みなんてたかが知れてますけども、それでも少し肩の荷が下りた人が居れば幸いです。
これからは死なないために生きるのではなく。
生きるために生きていく時代が来る。
僕はそう考えてます。この言葉の意味も僕の死ぬ気を理解した人たちなら分かるはずです。
という事で、今日も僕は死ぬ気でアニメを見てきます。
ではまたんごまたんご。