面白そうだよね。
してない方はこちらからどうぞ。報酬も増えますので。
ボイスも付いてて、アクションも激しくて、操作性もよくて、画質もいい。
いや、最高ですよ。待ってましたこういうゲーム。
【PS4】ドラゴンボール ゼノバース2 デラックスエディション
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2017/11/22
- メディア: Video Game
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さて、本題のドラゴンボールレジェンズによってドッカンバトルがどうなるのか?という話ですが、僕の意見としては。
どうもならんやろ。
と思っています。という事で今からその理由を説明していきます。
1,ソシャゲの中毒性について。
これは多分どんなソシャゲでもそうだと思いますが、ソシャゲって中毒性がありますよね。もう少し詳しく言うと、ソシャゲのガチャって中毒性がありますよね。
〔ドッカンバトル〕身勝手な引退から3ヶ月。今の心境語ります。ドラゴンボール dragon ball dokkan battle
このぐっちと言う人。ドッカンバトルで1人のキャラに100万近く突っ込んだ挙句引退し、3か月で復帰しています。
何故か?
理由としては
- 既存キャラの強化があったから
- 自分の引退が与える影響が大きかったから
とか言ってますが、そもそも引退した理由が
- 金が掛かりすぎる
- グラフィックがクソ
- ユーザーに不親切
みたいな話だったので噛みあってません。では何故復帰したのか?
これは多分中毒だと思うんですよ。僕もドッカンバトルの更新とか見ちゃいますけど、強いキャラとかが出たらやりたくなっちゃいますもん。しかもそれが好きなキャラだったら尚更ですよね。
ドッカンバトル辞めるのは簡単なんですけど、やめ続けるのが難しいんですよね。という事で第一の理由はこの中毒性です。
まぁこの中毒性についてはレジェンズの方のキャラが充実してくるにつれ、レジェンズに負けていくでしょうけどね。
2,もう戻れないのではないだろうか。
ドッカンバトルの最高レアリティLR。確率にして0.1%とか言われてる奴らです。こいつらを1体引くのに理論上30万円必要と言われてます。
そしてドッカンバトルのシステムだと同じキャラが5体で完全体になれるので、そこまで極めると優に投資は100万を超えます。
考えてみてください。100万円ですよ。100万円かけたデータ。100万じゃ済まないかもしれません。200万、300万かけたデータを捨てることが出来ますか?
レジェンズを始めたとしても、そう簡単にドッカンバトルを辞める事なんて出来ませんよね。そう言った理由で重課金勢は辞めたくてもやめられないという状況になるため、ドッカンバトルはとりあえず安泰だと考えます。
3,初めからというハードル。
ドッカンバトルは今年で3周年です。1年以上やってるという人も多いのではないでしょうか?
1年以上やったゲームを捨てて、初めから同じキャラのゲームをやりましょう。
というのは少ししんどいのではないでしょうか?まぁこれについては大した問題じゃないかもしれませんが、多分どちらに本腰を入れるかとなった際にドッカンバトルを選ぶ人も多いと思います。
4,ドッカンバトルのユーザー層について。
これはソシャゲのユーザー層に言える事なんですけども、ソシャゲのユーザー層ってどれだけゲームが糞でも辞める事って少ないんですよね。詫び石さえあれば記憶喪失もお手の物。
つまり、どれだけレジェンズが面白かったとしても、ドッカンバトルに飼いならされたユーザー層には大して面白さとかそういう物が重要じゃないかもしれないという事です。
面白さとか、運営の親切さとか、そういう物を求める人がドッカンバトルをやっているというのは少し理解に苦しみますので、多分ドッカンバトルの犬は一生ドッカンバトルの犬なんじゃないですかね。運営の良さは対応の良さではなくばら撒く量に寄りますからね。
という事で、ドッカンバトルは変わらないはず。
- 中毒性
- 課金の楔
- ハードル
- ユーザー性
という4つの要素を上げました。多分ドッカンバトルは変わらないはずです。
すぐには。
僕含むアホなソシャゲユーザーが居るのに何故サービス終了するソシャゲがあるのか?
それは余りにもつまらない物からは段々と人が離れていくからですよね。
この法則がドッカンバトルにも当てはまるんじゃないかなと思います。
要は短期的に見ればドッカンバトルが過疎る事は無いですけど、長期的に見ればレジェンズにごっそりと客を持ってかれる可能性が高いという話です。
まぁもう十分稼いだんでいいんじゃないでしょうかね。そのお金で何か違う事をして稼げばいいんじゃないでしょうかね。これ以上ドラゴンボールの名前だけしかないゲームなんて作らなくてもいいんじゃないでしょうかね。
もうゴールしてもいいんですよ!ドッカンバトルさん!
ではまたんごまたんご。