豆腐メンタルがよくぶつかる「見えない壁」の対処方法。
豆腐メンタルの宿命。
僕はよく死にたくなる。
彼女がとか、友達がとか、そんな理由じゃない。ただ、たまに人生詰んでると感じる事があるからだ。
自分は変わり者で、世界に馴染めないんじゃないかと思う時がある。誰かに相談すると必ずこう言われる。
「ユニークでいいじゃん」
ユニークじゃない奴に言われる。僕よりよっぽど世界との付き合い方が上手い奴に言われる
羨ましいと思う。ユニークを良いと言える事が羨ましい。そいつはきっと分かっているのだ。中途半端なユニークなんか使えない事を。世界に寄り添ったほうが賢い事を。
そしてそれを実践出来ている。
羨ましい。僕もそう生きたい。上手く生きていきたい。
そう考えながら今日も壁にぶつかり続ける。見えない壁に、存在しない壁に。そして辿り着く。人生詰んだ。
「まだ若いんだから」
いつも言われる。若いから何なのか。明日死ぬかもしれないのに。未来を見ろとでも言うのか。見えるわけがない。見えない壁に囲まれているのだから。
糞ダサポエムの解説と見えない壁の対処法。
糞ダサポエムを書いてしまった。書くのは嫌いじゃないけども。
このポエムで伝えたいのは、豆腐メンタルの人はよく「見えない壁」の様な物に押しつぶされそうになるんだぞという事だ。
お金やキャリアや世間の目。色々な事を考えて行くとやはり今の自分は詰んでると考える事が多い。
そんな時はお決まりで「未来がある」と言われるが、未来なんて誰が分かるというのだろうか。未来予知でもしろと言うのか。もう少し自分の言葉に責任を持ってほしいものである。
結局未来何て見えず。見えないまま時間が過ぎ、案外詰んでなかったという事に気づく。
だから未来を見ろと言いたいわけじゃないし、未来を見ろなんて言うなという事でもない。どうにかなるとか、この挫折が力になるとかでもなく。
はぁ
最後はため息つくしかない。
まとめ。
- どうにもならん
死ぬまでどうにもならないと思う。何でもかんでも解決しようとしなくてええんちゃうか。私はそう言いたい。
ではまたんごまたんご。