何の取り柄もない僕がブログを始めた理由。
遂にこの時が来たか……
こういう記事ってもっと大物が書いた方がかっこいいと思うんですけど、今日書くことないんで書いちゃいます。
「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)
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何の取り柄もない僕がブログを始めた理由……それは……。
後々発表していきます!!!
という事で、平均滞在時間を延ばす為に結論を先延ばしにする悪い癖出ちゃいましたね。まぁ暇な人だけ読んで行ってくださいな。
それでは僕がブログを始めた2つの理由についてお話します。
ここで質問です。
あなたは誰ですか?
5割が本名を答えて5割が越後製菓とほざいてると思うんですが、本名を答えた方だけに質問です。例えばあなたの本名が○○○○だったとしましょう。
では、○○○○とは誰ですか?
こう聞かれると困るって人多いんじゃないでしょうか。というか質問の意味が分からないって人の方が多いんじゃないでしょうか?
僕がブログを始めた理由ってのはこの質問に答えられるようになるためなんです。 意味わかんないですよね?大丈夫です。僕も自分が何言ってんのか分かってません。
1つ目は誰かになるために。
世界に一つだけの花って知ってますか?SMAPの歌でありますよね。要は1番にならなくてもオンリーワンになればいいっていう話なんですけども。
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オンリーワンになるためには1番に近づかなければいけない。という矛盾した歌です。
さっきから話があちこち行き過ぎてて意味が分からないと思う方もいると思います。ですがご安心を、僕の超絶技巧で最後はまとめて見せます。
世界に一つだけの花でも言ってますけども、現代の風潮ってあたかも生きているだけでオンリーワンになれるような感じですよね。
つまり、個性という物を皆が勘違いしているように思います。他人にすら通用する個性という物は、髪型とか喋り方とか小手先の技術ではなく、実績やその人からにじみ出るものではないでしょうか。
という事で最近は個性が大事という割に頑張らなくてもいいんだよみたいな風潮になっているのが気に食わないです。
世界に一つだけの花で歌っていることが本当なら、うんこという単語だけで話すブログでも個性って事になっちゃうわけですけどもそんなわけないですよね。
誰にも出来ないから個性。誰でも出来るのにやってる人がいないだけではだめなんでしょうね。本当に世の中って複雑です。
そろそろ僕がブログを始めた1つ目の理由が理解できてきましたでしょうか?理解できてないそこのあなたは正常です。おめでとうございます。
2つ目はインキャの宿命から逃れるために。
陰の者。いや、もはやボッチと呼んだ方がいいだろうか。彼らには一つの宿命がある。それは、数の暴力に晒されること。
この宿命から逃れる事こそが孤独であることの命題でもある。方法は2つ、自分も数の力を手に入れるか、一人で何でも出来る様になる。僕がどちらを選ぶかは最後で言いますけども、もうわかりますよね。
どれだけ良い意見を持っていても、どれだけ正しい事を言おうとも、多数決という無慈悲な採決により物事は決まってしまう事が多い。
短くなってしまいますが、これが2つ目の理由ですね。まぁまとめていきますか。
まとめ。
僕がブログを始めた理由わかっていただけましたか?
1つ目は、誰かになるため。この誰かになるっていうのは初心者一号とは誰ですか?って聞かれた時に、「僕はこういった事でこれだけの実績を残しました」という事を具体的に言えるようになるって意味です。
例えば1日にPVが10稼げるブログは月に延べ300人に情報を発信できるわけです。こんな感じで、ブログは全てが数字で見えますので丁度いいと思ったんです。
2つ目は、数の暴力に負けないため。説明は不要だと思いますが、ネットの力ってすごいですよね。いつか戦争すら起こりそうなレベルです。
このネットの力さえ味方につけてしまえば勝てない多数決何てありません。いつか僕が本当に正しい事を言いたいときに負けないように力をつけておきたいという事です。
この記事で100記事目となりますが、正直どちらも全く達成できていません。やはり精進が必要という事ですね。記事のクオリティを上げつつも、これから頑張りますのでよろしくお願いします。
ではまたんごまたんご。