女性専用の街
こんばんわ。男性専用のパソコンから書き込んでいる一号です。
はい、何を馬鹿げたことをと思いましたね。僕もそう思います。だから女性専用の街なんてのは馬鹿げてます。
もう最初に言っちゃいますけど、女性専用の街が良いか悪いかとかいうアホ過ぎるお話はしません。悪いに決まってるじゃないですか。やりたい放題もいい加減にしろやって話ですよ。
なので今日は僕が持っている、持とうとしている男女観についてお話しします。
人間>男女
そもそも僕は男女という物自体が低次元の存在だと思っています。
だって世間が言う高尚な物って、相手を外見で判断しないとか、そういう事じゃないですか?性欲とかって低俗な物だと捉えられてますよね。
だから男女という分け方自体がもう既に低俗なわけです。
じゃあどうすんねんって話なんですけど、見出しにある通り人間>男女なんです。
図にするとこんな感じですね。すごい男がかすれてますけども。
男でも馬鹿な奴はいますし、女でも馬鹿な奴はいます。ですが全員がそうではなく、男にも女にも自分の意見をしっかりもって生きている人がいます。
そういう人の事を僕は男や女だと判断せずにただの人間だと思うようにしています。言い方を変えればリスペクトとでも言うんでしょうか。
まぁ実際これを完璧にやるって事は僕が人間である以上無理だと思います。性欲とか色々ありますしね。ただ、こう判断しようと努めること自体は無駄じゃないと思ってます。
何やかんや言って
偉そうなことを並べましたけど、上に書いた通り、人間である以上男女ってのは無くならないと思います。
なのでこういう女性専用の街とかそういう馬鹿げたことを言う人もいなくならないでしょう。
ただ、女性が差別されてるとかで馬鹿な事を喚く奴ってのは何人もいましたけど、最近度を超えてるなと思ったので書かせていただきました。
勿論、女性差別されたって声は聞くべきですし改善すべき問題なんですけども、本当に聞くべき声が女性専用の街とかそういう馬鹿げた声でかき消されてしまっている気がします。
何と言いましょうか、いつの時代も馬鹿はいるもんですね。
ではまたんごまたんご。