サンシャイン水族館行ったら一週間後に魚が9割死滅した男の話。
たいそうなタイトルですみません。
虚無の淵からこんにちわ。何か不謹慎な一号です。
サンシャイン水族館のリニューアル大作戦 (このプロジェクトを追え!)
- 作者: 深光富士男
- 出版社/メーカー: 佼成出版社
- 発売日: 2012/08/22
- メディア: 単行本
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僕最近水族館行ったっていう記事を出したんです。これなんですけども。
これ実はサンシャイン水族館なんですよね。
で今日の朝SmartNews見てたらこんな記事が出てきたんですよ。
あのーですね。びっくりしましてね。僕が何かやらかしたのかと思ったんですけど、記事を読む限りは酸素が足りなくなったとかで、残念だなと思ったんですけども。
っていうだけの話なんですけど、それだけじゃつまらないんで、この話で少しぞっとしたっていう感じの事を書いてきましょうか。
水族館の魚もハードモードだった。
上で挙げた記事で、水族館の魚は楽だしいいよなみたいな記事書いたんですけど、一気にイメージが変わりました。
上の人間に完全管理されていて、ちょっとの失敗で即死してしまう。水族館の魚も、野良の魚も死と隣り合わせなことは変わりないんですよね。
人間の世界でも、一見安定と言われている様な職業だったりは安定している分、上が少しでも崩れると一瞬で消えそうで怖いですよね。公務員信奉がいつまで続くのか。
水族館のおねぇさんはどうなったのか。
確かこの9割死んだ大きな水槽ってショーみたいのをやってたと思うんですよ。スイムスーツみたいなの来たお姉さんが魚たちと戯れるみたいな。
その時のエイの紹介で、このお姉さんとは10年来の付き合いなんですよみたいな事言ってたんですけども、今大丈夫なんでしょうかというか、今後あのショーはどうなるんでしょうかね。
水族館の中であるショーって少し珍しかったんで、ぜひ続けてほしいんですが、少し心配です。
いざという時に自分の力で生きていけるようになろう。
今回の事件はもうどうしようもなかったんですけど、もし自分がどうしようも無く死にそうになった時の為に自分の力だけでも生きていけるようになろうと感じました。
後、雇われるって事だったり人の元に着くことの危うさってのを実感しましたね。素直に怖いです。
当分ショーは中止だと思うんですけども、また再開したら行ってみたいと思います。皆さんもぜひ行ってみてください。水族館自体は全然やってるみたいですので。
ではまたんごまたんご。