ふるさと納税とかいうクソ制度の使い方を初めて知って感動した。
なんやねんこれぇ…。
納税してるかお前ら!!!
俺はしているぞ!主に親がな!!!
まぁそこらへんの仕組みはよくわからないし、ふるさと納税の仕組みも正直よくわかっていないが、最近話題になったりしてるって事はわかる。というかこの記事が何番煎じ何だって言われるのもわかってる。
- この記事はふるさと納税って名前は知ってるし、税金が減ってお肉がもらえるやつでしょ?くらいの人向けに書く記事なので、ふるさと納税について150ページのレポートを書けるような人が見たら吹き出す可能性があります。
最近ふるさと納税関係の事を調べる機会があり、それ関係の記事みたいのをぼーっと読んでたんだが、ふるさと納税の本当の意味を知った。
感動した。というか感心した。
やっぱり大人って頭いいんだなとも思ったし、やっぱり人間ってアホなんだなとも思った。僕自身もう大人なわけだけども。
今回お話しする内容は
もしどっかの自治体が巨大ロボット作るプロジェクトやってたら応援したくなりませんか?そういう時に使えるのがふるさと納税なんです。
みたいなお話です。は?って思うかもしれませんが、てきとーに見て頂けると嬉しいです。
ふるさと納税のイメージ。
最初に書きましたけど、ふるさと納税ってどんなイメージがありますか?
- 税金が減る
- お肉貰える
- お金が儲かる
- 賢くお金を使う方法
とかこんな感じのイメージを持ってる人いませんか?
はっきり言いましょう。このイメージ。
全部正解です!!!(ピンポンピンポン)
ただふるさと納税の目的から言えば全部外れとも言えるでしょう。
だからこそ、最近ふるさと納税の返礼品や還元率に見直しが起きてますよね。まぁ要するに国的にはあんまりそういった目的で使われたくない訳です。
ここを見ればもう少し詳しくのってます。
ふるさと納税の本当の意味。
じゃあふるさと納税ってなんなんだよ!?って話になってきますよね。
僕がお教えしましょう。ふるさと納税の本当の意味。それは。
ふるさと納税です。
そろそろ「ふるさと納税」がゲシュタルト崩壊してきたんじゃないでしょうか?別に謝りませんよ。
もう少しわかりやすく説明すると、
自分の出身地に納税することで、ふるさとを応援したいって人のための制度なんです。
だからふるさと納税なんです。
ただ、この「ふるさと納税」素晴らしいのはこれだけじゃありません。
自分の好きな場所に納税出来ると言いましたが、その他に自分の好きな使い道に納税できるんです(全ての地域で出来る訳じゃないみたいです)。
例えば、自治体って色んな事やってる訳ですけども、普通に納税したらお金がどこで使われるかって自分じゃ分かんない訳です。
その点、ふるさと納税だと自分が応援したい事に直接お金を出すことが出来るんです。
これですよこれ!これこそがふるさと納税の真の力なんです、あんまり知られてないですけど。
ふるさと納税によって色々なことが出来るみたいです。文京区に住んでる方なんかは是非見てみてください。ちなみに自分の自治体に納税する場合もふるさと納税が使えるみたいです。当たり前ですけど。
ばかばっか。
ナデシコの話をするわけじゃない。
結構ふるさと納税の本当の使い方って知らない人が多かったんじゃないでしょうか?
理由としては、テレビの報道の仕方だったり返礼品のイメージが強すぎるっていうのがあると思うんですけども、結局どれだけ良いシステムがあっても使う人間がこれじゃあ意味ないですよね。
返礼品等で差をつけてしまうと、結局返礼品の価値が高い所、一番お得な場所にお金が集まってしまいます。人間の業とはなんと深い事か。
まぁこういう制度にしちゃった国側が悪いって言われたらそこまでなんですけども、なんというかもう少し世界に優しく生きようとか、国を良くしようとか考えないのかなとか思いました。
始めに僕は大人と言いましたが、大人の中で言ったら子供です。
これから大人になるにつれて、僕もこういう自己中な世界に埋もれていくんだと考えると嫌になりますね。っていう記事でした。
ではまたんごまたんご。